福知山市夜久野町に群生する「みつまた(三椏)」が国の地域産業資源活用の促進に関する基本方針に則った地域資源として、京都府から指定認可をうけました。

紙幣の原材料として知られる「みつまた」はその90%を輸入に頼っており、国産「みつまた」は国内でも産出地域は限られている中、福知山市夜久野町畑・今里地区では平成29年現在、約100ヘクタールに「みつまた」が群生しています。そのため国立印刷局からも注目され、視察訪問も増えています。また和紙の産地からの原材料出荷依頼等も増えており、その対応に追われています。

地元自治会では「みつまた特産研究会」を発足し、今後の「みつまた」の資源としての安定供給に取り組んでおり、荒廃農地を活用した「みつまた」の栽培も開始しています。将来的には原木の出荷だけではなく、白皮などの加工品出荷などの事業化にも期待を膨らませています。

「みつまた」を地域資源として活かすことで、地域経済の活性化につなげ、この過疎の地域から多くの情報発信ができるよう、地域・自治体・大学などがお互いに連携して取り組んでいます。

この活動は産学官連携組織パワーオンネットの経済産業局ローカル・イノベーションプロジェクト登録テーマになっており、パワーオンネット事務局としても強力なバックアップ体制で挑んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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